鳴門大橋の下を歩ける「渦の道」に行ってきました

潮の関係で満潮が14:40だったのでその前後一時間が最も良い時間帯とのこと
時間帯はバッチリでしたが
大潮ではなかったので渦はそこそこ
それでも海が河のように流れるさまは圧巻でした

入り口はこちらになります
入り口にはちゃんと見頃の時間も掲示されています

橋の下を歩いていきます

なかなか立派な入り口です
券売機や自動改札もあったのですが
人が多かったせいか、窓口で買っておじさんに切符を渡しました

こんな感じの道を歩いていきます
周囲は金網やアクリルで覆われ
周囲の景色や、特に下が見やすいように工夫されています

ジャンプ禁止と言われるとジャンプしたくなるのが人情というものです
実際子どもはジャンプしまくりでした

入ってすぐのところでこんな感じ
奥が期待できます

海なのに河のように水が流れています

こちらも渦のようなもの
小さいけれど強力です

こちらが展望室
家族連れとカップルばかりでした

下の流れは濁流です

かろうじて渦も確認出来ました

待っていてもこれ以上の渦はみられそうもないので引き上げです
大潮の時はきっとすごいのでしょう
また来れる日を楽しみに渦の道を後にしました

そのまま帰るのも惜しいので記念館に立ち寄ってみました

そして発覚する新事実!
なんと橋の中には点検用のエレベーターが付いているようなのです

私自身がエレベーター屋だったのでこの工事がいかに大変かはよくわかります
入り口が二箇所なのに行程が何十メートル
頼まれてもやりたくない工事です

ここに来るまでによってきた祖谷のかずら橋です

中のアトラクションはクイズあり
釣りあり
自転車あり
魚あり

子どもだったら喜ぶでしょうね

屋上に出て
改めて鳴門大橋を眺めます

なぜか屋上にはナウマン象の足跡が

海底の様子まで確認できました

そして今度は本当に鳴門大橋を後にしたのでした

 



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