昨夜、唯一正常に表示されていたXperiaが目の前でアプリ更新が行われ、しまった自動更新をオフにしておくんだった、と思った目の前でウィジェットは正常に表示されました
もしやと思い他の端末でアプリの更新をかけてみると
無事にウィジェットの表示が元に戻りました
Xperiaが唯一ウィジェット表示出来ていたのは、自動更新がオフに成っている為だと思っていたのですが
実際はそうではなく、Androidのバージョンが2.3だったので他の4.0端末とは違う反応だっただけみたいです
してみれば、OSのバージョンチェックのバグだったのでしょうか?
作者はきっと慌てた事でしょう
今回の件に限らず、AndroidのアプリはOSを更新に併せて対応しなければならない条件がうなぎ上りに増えていき
思わぬトラブルを抱え込んでしまう事も多いようです
反対に、利用者が思っても見なかったような機能が知らない内に追加されていたりしてビックリ&狂喜させられる事も有ります
確かに更新が放棄され不具合を抱えたまま使えないアプリもありますが
現状の激しいサイクルの中ではそれも仕方が無いかな、とも思います
アプリのレビューを見ていると、その辺の事情や無料であることをわきまえず、ヒステリックに批判や苦情を書き込んでいる事が多々見受けられますが、アレはどうにかならないモノかと少し悲しい気持ちで思ってしまいます
利用者が増えれば増えるほどその手の利用者が増加するのは必然で
ニコニコ動画などに於いてもその傾向は著しく、こんなコメントを書き込むくらいなら見なければいいのにと思ってしまいますが
ネットの匿名性と利用者の低年齢化が拍車を掛けているのでしょう
低年齢化には実際の年齢に加え、精神年齢も含まれています
されどその事も含めて市場は拡大されて行くのですから、それを否定してしまうと成長も止まってしまうのでしょう
今後は、それらのユーザーにどんな風に対応して行くかがその市場でのポジションに大きく影響してくるのではないかと思っています