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エリックストックベイ 4thジェネレーション1957

残り物のたばこばかり喫っているとなくなるのが早くちょっと大きめの缶を開けました

エリックストックベイ、アメリカンだと思っていたのですが、デンマークのブランドでした
早速開けてみます

開けた途端に漂う甘い香り
カステラみたいな匂いがします

少し安っぽい甘さの匂いです

押さえのフタにベッタリとこびりついています

リボンカットの標準的な感じですが水分量は多めのようです

早速喫ってみます

つまむとしっとりと柔らかいので少なめにふんわりと詰めてみました

火をつけると匂いとは裏腹に上品ながら十分な甘さが口の中に広がります
甘さの質ははちみつと砂糖の中間のような感じですが
匂いで感じたほどの安っぽさはありません

後半どうしてもジュースが多めになってしまい
あまり多く積めるのはお薦めできません
少し乾燥させてから喫った方が良いかもしれません

嫌味のない味なので常喫には向いていると思いますが
少し味が単調なので喫い続けると飽きてしまうかもしれません

というか飽きてしまいました
けっして悪いたばこではないのですが…

そこで、いつもなら使うのをためらうメシャムで喫ってみました
メシャムはどうしてもたばこの味の微妙な部分が分からなくなってしまうので
ブライヤーで喫って美味しいたばこは喫わないようにしているのですが
たまにこいつで喫うと美味しい時があります

結果は良好

味そのものは半分ぐらいに減ってしまうのですが
ブライヤーで喫うと飽きてしまう味が逆にもう少し味わいたいと感じるようになり
続けて喫うのが苦にならなくなります

やはり相性みたいなものが有るようですね

 



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