長く行方が分からなくなっていたスカ子さんの子供達が三匹揃って発見されました
行方が分からなくなる直前に猫の餌を漁る近所の飼い犬（メチャメチャでかい血統種）が飼い主によって目撃された事から
餌場近くで箱に入った子供達は食べられてしまったのではないかと思われていましたが
飼い主宅裏手の猫以外入れないような狭い入口のある、元犬小屋の中で無事に生存している事が確認されました
飼い主は件のデカ犬を次に見かけたら海に放り込むつもりでいたようですが
発見の喜びから怒りは治まったようです
子猫達は目も開き、まだ小さいながらも元犬小屋の中で仲良く暮らしています

写真撮影等でまたスカ子さんを刺激してあらためて行方不明になられても困るので飼い主は見て見ぬ振りをしているそうです