カステロと一緒に開けたのがコレです
ちょっと変わったものをと思い選択しました
標準的なパーケージング、イギリスとイタリアの違いでしょうか?
安心感はあります
蓋の裏にこびりついたたばこ葉が甘さを予感させます
それほど湿ってもいませんでしたが、パサパサ感はなく塊感があるので詰めるのは楽でした
喫い始めると、あまり甘くもなくイギリスたばこっぽい感じはしますが何やら味が分かりません
しばらくすると口の中が熱くなってきます
辛いというか、ッ唐辛子を食べた時のようにHOTになってきます
後から調べてみるとコショウが使われていたようです
コショウにこんな使い方があるのかと驚きましたがあるんだから仕方がない
正直に言って、美味しいとは思えませんでした
ピリ辛系のたばこが好みの方には良いのかもしれませんが
自分がピリ辛系にはあまり興味がないのでよくわかりません
ピリ辛系でも、舌がピリピリする系統とは全く別で
口の中全体がカッカとしてくる感じでした
イギリスの紳士はこんなのを喫って渋く決めているのでしょうか?
それとも女王は辛口という意味なのでしょうか?
子どもにはわからない世界を垣間見た気がします