仔猫にたかる蚤の大群を見かねて購入に踏切ったフロントライン
スプレータイプで生後二週間から使用可能との事、早速使ってみた

スポットタイプと内容は同じなのかもしれないが、スプレーなので溶剤のアルコール臭がかなりキツイ
猫の前に自分の足でテスト
ノズルは回せば回すほどストレートに出るようで、霧吹き状にするには４分の１回転ぐらいが良いようで、乾いても少しベタつく
餌場を覗くと、折り良くみんな集まっている
逃げられると困るので仔猫から開始
背中の首筋からが基本だか、腹から後ろ足にかけて何匹も蚤が目視出来るのでそこに直接噴射
残りの猫にも一通り散布しておいた

二日後にもう一度確認してみよう

先日、初めてネズミを捕獲したと思しきスカ子さん
理由は解らないながらも、捕えた獲物を食べるでもなく身の回りに置いているため、飼い主が衛生上の理由から取り上げて海に棄ててしまいました
直後、また物悲しい声で泣くものだから飼主は、お前の気持ちは分かるがちょっとね、許せ！、と無視をしていました
ところが！
飼い主が洗い物を終え、生ゴミを外に捨てに出ると、スカ子さんの足元にまたネズミが一匹いるではあ〜りませんか???
何故だ???
また捕ってきたのか？
何処かに隠してたのか？？
捕ったんなら食えよ！
喰わねーんだったら、捕ってくるなよ！

飼主は理不尽な怒りをスカ子さんにぶつけている様です

そこはトイレですよ

これはいけない！
思わずアマゾンでフロントラインを注文してしまいました
どうなる月末！

スカ子さんのお食事となったと思われていたネズミのチュー
何気なく見ているとシマシマや茶の傍に…
スカ子さんは茶に乳をやりながらチューを舐めていました
食べ物としてべはなく、可愛がるように
居なくなったクロの代わりだとでも思っているのでしょうか？
猫って思っていたより感情が豊かなのかもしれません
それとも、ただ本能がそうさせるのか？
どちらにしても飼い主より余っ程立派な生き物です

海付き庭付き一戸建てにお住まいのスカ子さん（推定18歳ぐらい？）が初めてネズミを捕獲しました
本日昼頃、飼い主が昼食を終え、まったりと寛いでいると、スカ子さん（推定18歳ぐらい？）の耳馴れない鳴き声が聞こえて来るので覗いてみると、スカ子さんが捕獲したとおぼしきネズミを足元に置いて猫が皆で集まっていました
スカ子さんは自分が捉えたネズミが果たして食べ物なのかどうか分かりかねている様子で、しきりに少し不安気な様子で鳴いていました
飼い主が記念撮影を終了後、暫くしてから泣き声も止み静かになった事から、おそらく彼のネズミはスカ子さんに食されたのではないかと想像されますが、確認は出来ていません
飼主は、元々ネズミ対策で雇用契約を交わした奴等だ、結果を出すのが遅すぎる！これを期にドンドンねずみを取るようになって欲しい、と希望を語っていました
警察では、飼い主が餌を充分に与えていない事が原因で慣れないネズミの捕獲に至ったのではないかと見て、飼い主に飼育上の手落ちが無かったかなどを重点的に捜査していく模様です

台所横の物置の中でじゃれ合う茶とシマシマ
(2013/06/23 11:02:26)撮影